ウィズダイバーシティ有限責任事業組合の発起人・福寿満希が、5月18日(日) 岡山県岡山市で開催された「PARAメッセージフェス2025 〜新たな希望〜」にて、基調講演を務めました。
本イベントは、当組合の参加企業である株式会社ありがとうファーム(岡山市/代表取締役:木庭康輔)が主催し、障害のある方々が「働く」ことに込めた思いや、自身の半生をメッセージとして発信しているイベントです。2018年からスタートして今回で8回目の開催で、「障害者の真の声と姿よ、届け!」というコンセプトで開催しました。
当日は、当事者、ご家族、企業関係者、支援者など多くの方々など約200人が来場され、温かな雰囲気の中で開催されました。
福寿は「算定特例で切り開く障害者雇用の未来」と題し、ウィズダイバーシティの仕組みや、中小企業と福祉事業所が連携して生まれている障害者雇用を増やす取り組みについて紹介。中小企業における障害者雇用の新しい可能性と、制度を活用した持続的な仕組みづくりについて、現場の視点からお話ししました。
今後も、ウィズダイバーシティでは、地域や企業、福祉の垣根を越えて、ともに働く社会の実現を目指してまいります。




PARAメッセージフェス2025 〜新たな希望〜 開催概要
日時:2025年5月18日(日) 14:00〜16:00(開場13:00〜)
会場:ルネスホール
〒700-0824 岡山県岡山市北区内山下1丁目6−20
詳細はこちら https://www.arigatou-farm.com/2025/05/05/20250409parafes2025/
